■ ドッグフードと健康管理
犬は元もと肉食です.長い人間との付き合いで何でも食べる雑食を身につけた といわれています.ですが,元来が肉食ですからやはり生肉をあげるのが一番 健康には良いのでしょう.しかし,それも難しいのが現在の状況ですよね.
したがって,確かな目で良い品質のドッグフードを選び,それに足りないもの を補ってあげるという発想が私たちには必要なのではないでしょうか.

■ ドッグフード について
愛犬に必要な栄養をきちんと毎日あげる.....これは,とても大変なことです. そういう理由でドッグフードを選ぶ方が多くいらっしゃると思います. 市販のドッグフードはAAFCOOなどの機関が定めた必要栄養量をしっかり含んでいますので, 安心できますよね?・・・・・
栄養学的には全くその通りなのでしょうが,やはり安全性など知っておいて欲しいことが あります.

 ドッグフードの種類
ドライタイプ
ドッグフードの主流ともいえます.水分を10%以下にまで乾燥させています. 乾燥させることで腐敗を防いでいるとも言えます. 長期保存が可能です.扱いも簡単で安価なものが多いですね. 水分が少ないので,必ず水と一緒に与えましょう.

開封後は,品質の劣化がはじまります.つまり,酸化が始まるんですね. 冷蔵庫に保存するのが一番なんですが...多くのドライフードは,開封後1ヶ月 以内に消費してくださいっと書いてありますので,それを目安にしましょう.

【湯通し】
ドライフードをあげる直前,ほんの数秒,フードを熱湯で湯通しします. フード表面の酸化した油を洗い流すことができます.風味も良くなり,食いつきも 良くなります.なにより,健康にも良いのでおすすめの方法です.


缶詰タイプ(ウエットタイプ)
水分を70%前後含んでいます.多くのわんちゃんが好んで食べます. 価格はドライタイプに比べて高めです.しかし,栄養的にはドライタイプよりも バランスが悪いんですね.ドライと混ぜてあげるなど工夫が必要です.

半生タイプ(セミモイストタイプ)
水分が30%くらいという半生の肉のかたまりのようなフードが市販されるように なっています.ドライタイプの柔らかいバージョンのようなフードですね.
水分が多いということは,基本的には酸化しやすいといえます.つまり,腐りやすいんですね. ですから,このようなフードは必ず防腐剤を使用しています. どのような防腐剤を使っているのか?副作用はないのか?など心配をあげると キリがないので,このタイプはお勧めしません.
どうしても半生が良いという方は,ドライタイプを40度くらいのお湯で戻してから あげてはどうでしょう.

 賢いドッグフードの選び方
実は,ドッグフードの中には粗悪な原料を使用したものもあります. 知っていれば見分けることができる部分も多くあります.下のレポートに まとめてありますので,ご利用ください.
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